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3浦のエンジン講座part3 ~ロータリーエンジン~

全国の花粉症の皆様。いかがお過ごしでしょうか。

まもなくスギ花粉は無くなると言われていますが、

毎年4月いっぱいまでは引きずります。3浦です


春好きな方には大変申し訳御座いませんが、

一年で一番嫌いな季節です!!!



さてさて本日は皆様お待ちかね、、ですよね!?

もはや恒例と言っていいのではないでしょうか!!

定食屋さんに行って「いつもの」で通じるくらいのレベルではないでしょうか!!

「3浦のエンジン講座」

早いもので3回目になります



今回は「ロータリーエンジン」です。

Wankel_Cycle_anim_ja_201804062034250cb.gif


またまたうぃきぺでぃあから拝借してきました☆


もうよくわかんないでしょう??


前回までのエンジンとはかなり構造が異なります



真ん中のと表記があるのがシャフトですね。

名前が素敵ですよ。

「エキセントリックシャフト」


これが通常のガソリンエンジンの「クランクシャフト」にあたる部分ですかね!



そしておにぎり型のAと表記のあるものが

「ローター」


こちらはガソリンエンジンでいうと、「ピストン」「クランク」にあたる部分でしょうかね!



写真ですと


800px-Wankel-1.jpg


こんな感じ。



吸気・圧縮・爆発・排気の4工程は同じですが、こちらでは常に行っているような状態になります


戻るの面倒だと思いますのでもう一度貼りますね☆


Wankel_Cycle_anim_ja_201804062034250cb.gif


わかります?

これだと分かりやすく一ヶ所の工程を表してくれていますが、

三ヶ所で同じ工程が行われているので効率がいいんですよ!!!(。Д゚; 三 ;゚Д゚)



なので同じ排気量でもこちらの方が出力が高くなります


また、
「燃焼温度が低いためノッキングしにくく、燃料のオクタン価の影響を受けにくく、ある程度粗悪な燃料にも耐える。」

という表記がありました。「オクタンカ、、?はて?」と思った方には、以前に川上が「オクタン価」についてブログを書いているので、カテゴリー「3浦の天才整備士への道」にてご参照くださいませ!!


まあ要するに、どの程度か分かりませんがハイオクでもレギュラーでも問題なく動きまっせ。ということですな
※軽油はおそらくダメです。


「パワーもあって、燃料も安いものでいいなんて最高じゃねーか!!」


なんて思いましたが燃費はあまりよろしくないようです。

また、低速トルクがあまりないので、街乗りなんかには向きませんね|ω・`)


少し詳しい方ですとロータリーエンジンといえば「マツダ」と思われる方がほとんどだと思います。



しかーし!!!




以前にスズキから一台だけロータリーエンジンのバイクが販売されているんです!!!



RE-5.jpg


「RE-5」



Gooバイクで見ても全国で2台しか販売されていない超希少種です。


金額は目ん玉飛び出るかと思いました。笑


興味がある方は調べてみてください



長くなってしまいましたが分かりましたかね、、?


また面白い機構なんかあったら紹介しようと思います!!ヾ(o´∀`o)ノ



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3浦のエンジン講座part2 ~ディーゼルエンジン~

前回のブログから9日後の今日ですが、9日前には感じる程度だった花粉が、

これでもかっ!!!ってくらい攻撃してきています。

始まったばかりの花粉シーズンに早くも憂鬱な3浦です



当店のスタッフはもれなく全員花粉症ですが、笑

コンタクト使用者の3浦としてはより一層きついです。花粉と相性最悪ですからね。。。○| ̄|_




さてさて今回は前回の続編です


前回のブログで一般的な4ストロークガソリンエンジンの仕組みについてお話しました
(見てない方はカテゴリーの「3浦の天才整備士への道」にて是非見てみてください☆)


今回は「ディーゼルエンジン」の仕組みです



前回同様、分かりやすい図を持ってきました( ̄^ ̄)ゞ

Diesel_Engine_(4_cycle_running).gif


違いが分かりますか?

基本の動きは同じですが、大きな違いは

スパークプラグが無い

というとこですかね。


「じゃあどうやって点火してるのさ!?」と言う声が聞こえてきましたのでお答えします





ガソリンエンジンではまず混合気を吸入しますが、

ディーゼルエンジンではここで吸入するのは混合気ではなく、燃料の混ざっていない空気になります


そして二つ目の工程はなんでしたか?





そうです。「圧縮」ですね(^-^)/


この工程自体は同じです

しかしディーゼルエンジンで圧縮しているのは空気ですが、さて空気を圧縮するとどうなるでしょう?


正解は熱くなるです。


次の工程はいよいよ燃焼という名の爆発です


ガソリンエンジンではここでスパークプラグで点火させていましたが、

ディーゼルにそんなものは存在しないので、


ここで!!


ここでようやく燃料投下!!!

パンパンに圧縮して熱くなった空気に燃料を吹きかけて爆発を起こしまっせ!!!
(ちなみにディーゼルエンジンの燃料は軽油)


そして排気。


なんとなくわかりましたかね??

ざっくり説明するとこんな感じです\(^o^)/


ガソリンエンジンと比べてのメリット・デメリットですが、

簡単に言うと
「メリット」
・燃料が安い
・低速トルクがある
・環境に優しい

「デメリット」
・コストがかかるため、車両代が高い
・エンジン回転域が低いため、高速が苦手
・メンテナンス費用が高い


という感じですかね


次回はまた別のお話をさせていただこうと思います!!

乞うご期待!!



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3浦のエンジン講座part1 ~ガソリン4ストロークエンジン~

ここ最近花粉を感じます。

花粉症の皆さん大丈夫ですか!?

早くも辛い季節が来ましたね、、

どうも。ひよっこ整備士の3浦ですその意味で付けてました



さて本日は整備士資格取得に向けて勉強中の3浦が「知っておくと楽しい知識」

をお伝えします

今回は一般的な4ストロークエンジンの仕組みについてお話します( ̄^ ̄)ゞ


まずはこちらをご覧ください


4-Stroke-Engine.gif


これが4ストロークエンジンの基本的な仕組みになります(^-^)/

知っている方もいると思いますが、おさらいとしてでも


1.吸入

2.圧縮

3.燃焼

4.排気




1.「吸入」
まず初めに上下に動いている物が「ピストン」です。

そのピストンが動いているところが「燃焼室」と呼ばれるところです!


青くなっているものが入って来ていますがこれが燃料です

燃料というのは「ガソリン」ではなく「混合気」です

ガソリンと空気が混ざって霧状(気体)になったものですね


2.「圧縮」
1で燃焼室に入って来た燃料を圧縮します!

分かりやすいのだと、注射器で先端を抑えて押し込もうとする感じです



3.「燃焼(膨張)」
2でパンパンに閉じ込めた混合気をスパークプラグでバチッ!としてあげて、爆発が起きます

その勢いでピストンが押し下げられます



4.「排気」
燃焼したガスを排気します

マフラーから出ている排ガスというのはこれですね



これの繰り返しを行うことでピストンの下に付いているクランクシャフトが回って動くという仕組みですね


これがエンジンの基本の仕組みになります



ではこれ以外にどのようなエンジンがあるか?

「ディーゼルエンジン」

なんとなく聞いたことありません??

「ロータリーエンジン」

これも知っている方いますかね?


次回は「ディーゼルエンジン」についてお話させていただきたいと思います((∩^Д^∩))



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レギュラーガソリン?ハイオクガソリン?オクタン価って何?

最近のオートバイは、排ガス規制も厳しくなり、インジェクション化が進んでます

私も今年、XT660Zテネレを手に入れ、インジェクションデビューしました

以前のブログが消えてしまったので、知らない方もいらっしゃると思いますので、手前の白いバイクがXT660Zテネレです

2008-XT660Z-Tenere-action-01_tcm26-208312.jpg


インジェクション車は、ほとんどがハイオクガソリン指定で、ガソリン代もばかになりません

で、走行距離も3,000kmそこそこ走り、ガソリン給油もそれなりの回数を行いましたが・・・

ある時、ガソリンを満タンにして、いざ走りだすと、なんかいつもと違う感じがしたのです

それは・・・「ノッキング」が起きたのです

ノッキングは分かりやすく言いますと、車なんかで低速走行中に、高めのギヤでアクセルを踏み込んだときに

エンジンから「コンッコンッコンッ」とカナヅチで叩いたような金属音がでます

ノッキングはエンジンに悪影響を及ぼし、寿命が縮めるんですね~

まぁ普段、気が緩んで低めの回転数でクラッチをつなぎ発進すると、たまに出てはいたのですが・・・

で各メーカーのオクタン価を調べてみました



自動車ガソリンの品質規格(JIS規格)

レギュラーガソリン:89以上 ハイオクガソリン:96以上

エッソ・モービル・ゼネラル

レギュラーガソリン:90  ハイオクガソリン:100

エネオス・JOMO

レギュラーガソリン:90  ハイオクガソリン:100

シェル

レギュラーガソリン:90  ハイオクガソリン:100

出光

レギュラーガソリン:90  ハイオクガソリン:100



皆、一緒じゃないか―ーー

ってことは、気のせいってことになりますね

でも、どこでガソリンを入れても安心ということが分かりましたでしょ

追伸
オクタン価とは?と題していながら説明をしておりませんでした
オクタン価とは、ノッキング性を表す数値で、オクタン価が高いほどノッキングが出にくくなります
なので、レギュラー仕様のバイクは、レギュラーガソリンで十分ということです
でも・・・ハイオクには、エンジン内を綺麗に保つ添加剤が入っていますので、一度入れてみて、
特に不調など出なければ、入れると良いですよ
ちなみに私は通勤仕様のジョーカー90もハイオクガソリンを入れていますガソリン代がばかにならないと言っておきながら・・・
また、ハイオク仕様のバイクは、ハイオクでお願いしますノッキングが出る可能性があります
拍手~パチパチパチ



プロフィール

Author:モトランド蒲田店
モトランドグループ
〒144-0035
東京都大田区南蒲田2-8-6
TEL:03-3739-4564
FAX:03-3733-4527
http://www.motoland.co.jp

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